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AYA世代振袖無料撮影会

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      • 第四回AYA世代振袖無料撮影会

         

      • Aさん

        去年からこちらの撮影会の様子をネットで拝見しており、いつか参加してみたいなという気持ちでした。

        治療後1年以内に参加できるなんて、本当に夢のようでとても嬉しかったです。

        スタッフの皆様も細やかな気遣いをしていただき、和やかな雰囲気で写真撮影をすることができました。写真の枚数も、まさかこんなに丁寧に沢山撮っていただけるなんて驚きました。治療では、精神的にも肉体的にも辛いことが多くありましたが、それを乗り越えたお陰でこんな素敵なプレゼントをいただけました。本当にこの撮影会に関わってくれた皆様、ありがとうございました!

        Bさん

        30代前半の時に胃がんと診断されステージも悪くもう人生終わったと思っていた時期もありました。

        闘病中は周りや職場からも病気になったことで心無い言葉をかけられた事、考えていたより辛い抗がん剤治療等、多くショックを受けることも多かったです。

        今回、撮影会に参加させていただき、体調面等もとても気を使っていただき本当に幸せな時間を過ごし大切な思い出を作ることが出来ました。

        着付け、メイク、ウィッグなどとても素敵にしていただきありがとうございました。

        スタッフの皆さんもすごく優しく、温かい雰囲気での撮影でリラックスしながら撮っていただき楽しかったです。まだまだ寛解までは長いですが頑張って行こうと思えました。

        こんな素敵な機会を与えてくださった、皆様に感謝です!是非この先もこの活動を続けてほしいと思います。

        本当にありがとうございました。

        Cさん

        私自身抗がん剤を受けている時はどんな容姿になろうとも癌に勝ってやる!と戦闘体制で強い気持ちを持つ事が出来ていましたが、抗がん剤や手術を終えると幸せな悩みなのかもしれませんが、髪型が…とか浮腫が…とか気になる事が増えてなかなか自分の事を好きにならずにいました。

        今回撮影会に参加させてもらった事で綺麗にメイクして着付けして頂いて、楽しく会話しながら素敵な写真を撮ってもらって、少しまた自分に自信が持てるようになった気がします。

        撮って頂いたお写真は治療を頑張って、その後の人生もしっかり生きていこうとしている私をいつか振り返る事が出来る写真になると思います。

        仕事や家事、子育てに追われる毎日ですが華やかな時間をありがとうございました

        Dさん

        私が33歳、子供が3歳と1歳の頃に白血病と診断され、移植治療を受けました。

        辛い治療も子供のためにと頑張れ、元気に生活できるまで回復しました。

        思い返せば髪の毛が脱毛してから、写真にうつる事が極端に減り、体調も不安定な日もあったため家族写真を撮る機会がありませんでした。

        今回この写真撮影会のお話を頂いた時に、家族で記念になる写真が残せると、とっても嬉しく思いました。

        撮影当日はヘアもメイクも着付けも手際が良く、やんちゃな子供の相手まで完璧で、さすがプロだなと感心しました。

        思っていたよりたくさん撮影して頂き、すべてがお気に入りの写真です。

        撮影会が終わり家に帰宅するとなぜか、辛かった闘病生活に一区切りがついたような感じがしました。闘病中支えてくれた方々とこれからたくさん思い出を残そうと思います。

        この素晴らしい取り組みが今後も続く事を祈っております。本当にありがとうございました。

        Eさん

         急性骨髄性白血病。大学を卒業して大学院に入学した2020年4月、主治医の宣告と共に抗がん剤治療を開始しました。副作用で髪は抜け落ち顔は浮腫み、自分の外見に全く自信が持てなくなりました。治療が落ち着いた現在も、髪は戻らず顔は浮腫んでいます。そんな中、このAYA世代撮影会を見つけ、応募させて頂きました。自分の遺影の写真を撮影したかったのと、最後に家族写真を撮りたかったためです。袴を選んで撮影当日を迎えると、西尾さんをはじめ、様々なお立場の方がスタジオで暖かく迎えてくれました。袴に着替えて家族写真を撮影し、傘や扇子を持って個人写真を撮影しました。仕上がった写真を見ると、髪が無い&浮腫んでいる顔でも結構カッコ良く写っているんだなぁ、と感じました。この時、人生で初めて髪の無い自分に自信を持てるようになりました。

        がん患者はがん治療によって見た目が大きく変化します。人間は基本的に変化に弱い生物ですので「意思に沿わない変化」に嫌悪感を抱きます。しかし「意思に沿わない変化」でも本人にプラスの作用を与える可能性があります。自分は似合うとは思っていない服を友達に勧められて何となく購入して、それを着ていると他の友達から「その服似合うね!!」と言われたことはありませんか?
        この例を使って説明すると「キャンサーフォト」は「その服似合うね!!」と言う友達の役割を果たしていると思います。がん治療によって自身の見た目が「変化したこと」に落胆したがん患者に「変わった後もイケてるよ!!」と写真を使って説明して、撮影に参加した患者さんに自信をつけて帰ってもらう。血液データやレントゲン検査では測ることのできないがん患者の「自信」というパラメータを補充していく、そんな治療だと感じました。いつの日か保険適用にして頂けたらいいなと思います。
        貴重な機会を頂き、ありがとうございました

        Fさん

        こちらの企画を発見した当初、楽しそう!という直感に従ってすぐに応募しました。日程が治療終了直後であったため、不健康に写るのではないかという不安がありましたが、そのような不安は不要でした。直感は間違っておらず、それどころか期待を遥かに超える楽しさでした。今までこんなに綺麗に写真を撮っていただいたことはないです。撮影自体もとても時間をかけていただき、20歳の時よりも丁寧に撮っていただけたのではないかと思います。家族で写真を撮る機会もほとんどなかったため、今回家族とも一緒に撮っていただき、とても大切な記念になりました。ありがとうございました。

        ご家族

        貴重な機会を与えて頂き、ありがとうございました。

        多くの方々にご協力いただき、良い思い出を作ることが出来ました。何よりも本人が楽しんで安心できる環境の中で撮影させてもらえたことが1番です。

        一度体調不良でキャンセルし、再度のチャンスでした。娘も“親孝行“の気持ちを持って一つの目標としてきたイベントでしたので無事に成功できて良かったです。沢山のプロフェッショナルの方々に囲まれ、万全のサポート体制を作っていただいていたので娘本人、私達両親も安心し、楽しい時間を過ごし、素敵な写真を撮っていただけました。

        娘が病気になり、時間の大切さを痛感しています。その一瞬一瞬の時間が家族にとってとても貴重で、沢山の経験をさせてあげたい気持ちでいっぱいです。昨日の撮影会で過ごした時間は家族にとって大きなイベントとなりました。

        皆様、楽しい時間をありがとうございました。

        ご家族

        ありがとうございました。久しぶりに娘のはじけた笑顔を見ることができました。

        娘も「親孝行ができて良かった。生きた証をこんなに綺麗に撮ってもらえて幸せ」と言って眠りました。

        残された時間は短いですが、今日は、私達家族の最高の日となりました。

        本当にありがとうございました。

        着物も素晴らしかったです。娘にピッタリで、お人形さんのようでした

        着物をお貸し頂いた呉服店様にもどうぞよろしくお伝え下さい。

        スタッフの皆様にも、心から感謝の気持ちでいっぱいですありがとうございました。

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